2011-01-01から1年間の記事一覧

「日本人の知らない日本語 2」

やっと図書館で順番が回ってきました。 こちらも爆笑もので、一気読みでした(^o^) 1を読んだ時と比べて、この2のほうがちょっと日本文化について解説が詳しいかな?と感じました。日本語を教えるということは、日本の文化についても教えることに直結してい…

シルシルミシルさんデーに生協が登場

もう一週間も前の話なのですが、テレビ朝日のシルシルミシルさんデーの特集で生協が取り上げられました。民放なので堂々と生協の名前が出て、しかも妖怪人間が「早く組合員になりた〜い」と叫ぶなど、ほとんど生協のPR番組のようでした。 内容も、宅配に関す…

新明解国語辞典7版

新解さんの7版が発売されました。 昨日の新聞に一面広告が出ていましたね。 早速、コープのブックショップで注文しました。 コープのブックショップは、現在リニューアル記念でなんと10%オフ!新明解国語辞典 第七版作者: 山田忠雄,柴田武,酒井憲二,倉持…

TOEICの認定証とテスト結果が送られてきました

今度は郵送で、公式認定証とテスト結果の分析などが送られてきました。 得点はもちろんサイトで表示されるものと同じですが、意外な発見がありました。 LISTENING,READINGともにスコアとともに、Percentile rankという数字が出ています。これは「あなたのス…

TOEICの結果が来ました

今週はじめからパソコンを開いていなかったのですが、月曜日にメールで、「公式サイトに公開テストの結果が表示されている」というメールをもらいました。古い人間なもので、郵便で結果が来るのをのんびり待っていたのですが、試験から3週間で結果が出たこ…

コンビニ乱立

うちの最寄駅、JR東大宮駅の東口から歩いて10分くらいのところにローソンがオープンしました。 そこから駅寄りに500メートルのところにはファミリーマート、そのすぐ近くにセブン・イレブン、駅前にはNEW DAYSがあります。24時間営業ということでいえ…

「雁(がん)」森鴎外

Jブンガクで紹介されていた2冊目の本。 高利貸し末造の妾になったお玉が時折家の前を通る大学生の岡田に恋心を抱くが、偶然の重なりから二人は結ばれずに終わる。 ストーリーはこれだけです。こんなふうに書いてしまうと身もふたもないですね。 でも、この…

TOEICテストを受けてきました

今日は、TOEICテスト本番。 2時間みっちり頭をフル回転させることなど普段はないので、終わったときは、脳みそが溶けてしまったかのように(?)疲れました。 予想したとおり時間切れで、リーディングの大問(ダブル・パッセージ)2つ(答え10個分)は手を…

TOEIC本番模試をやってみました

とりあえず、問題形式に慣れておかないと、ということで、模試をやってみました。 この旺文社の本は大きい版で、たぶん実際の問題用紙と同じような体裁で作られているのではないかと思います。 実際、時間を計ってやってみるとリーディングのパートが終わり…

外貨預金で苦労しています

ここ最近の超円高はニュースで取り上げられているとおりですが、あのリーマンショック以前の、今から考えれば「超円安」のころに手を出してしまった外貨預金は、いまだに含み損を抱えたままです。最近は、新興国の通貨もドルに対して切り下がっているという…

ヴィヨンの妻

「Jブンガク」で紹介された太宰治の名作短編です。 太宰というと「人間失格」から思い浮かぶちょっと暗いイメージがありますが、この作品はとても軽妙な語り口です。主人公の女性の一人称で書かれています。 この作品の特徴を一言で言い表すとすると、最後の…

帰宅難民?

台風15号の接近で電車が止まってしまった。すごい風で、電車の中にまで雨が吹き込んでくる。今日中に帰れるだろうか?

Jブンガク

Eテレで放映されている同名の番組からできた本です。以前から気にはなっていたのですが、忙しくて見る機会がなく、最近になって、番組も録画してみるようになりました。 この本には、番組で紹介された本の中から12編がまとめられています。明治から終戦直…

The New totally Awesome Money Book for Kids

子ども向けに、お金の使い方を指南した本。内容は、お小遣いの話からクレジットカード、株式の話にまで及んで多岐にわたっているが、いかんせん、お説教本で、おもしろくない。英語は簡単なので、お金に関する話でどんな単語が使われるのか知るという目的な…

TOEICテストの申し込みをしました

10月30日(日)のTOEIC公開テストの申し込みをしました。以前受けたのはもう15年くらい前で、新形式になってから初めての受験です。会社の教育制度で、730点以上なら受験料を負担してくれご褒美も出るというのがあるので、ちょっと楽しみです。 明日からまた…

無線LANの入門書

最近、Wi-fiというのが気になって、図書館で借りてみました。無線LAN&Wi-Fiらくらくガイド (毎日ムック)出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2011/06/29メディア: ムック購入: 1人 クリック: 34回この商品を含むブログ (1件) を見るわかったこと 1 Wi-fiは…

福島原発行動隊

English Express9月号のニュースセレクションに、福島原発行動隊の記事が取り上げられている。福島原発事故の収束のためにシニア世代が志願して行動隊を作り、政府に自分たちを使ってくれと要求したという記事だ。CNNでは6月に放送したものだが、日本のニ…

“9.11テロ”に立ち向かった日系人

TV

月曜日にNHKで放映された番組。9.11テロの後に、差別や迫害を受けたアラブ・イスラム系アメリカ人たち。彼らに対する差別に毅然として反対した日系人たちの話。その背景には、第二次大戦中に日系人が強制隔離された過去の苦い記憶がある。私たちのような思い…

Funny Stories for Six Year Olds

タイトルの示すとおり、6歳の子ども向けの短編集です。 6歳向けですからスラスラ読めますが、中には手ごわい単語も出てきます。まあ、でも、辞書を引かなくても話はわかります。 タイトルのFunny の意味するところが、やはり日本人の感覚とはちょっと異な…

信田巻き煮

今日のお昼は、メインが信田巻き煮。挽き肉、ゴボウ、人参などが油揚げで巻いてある。そして、シーチキンとポテトチップのサラダ。リンゴの酸味が美味しい!ポテトチップをサラダに入れてしまうのがミソ。

 The Bald Bandit

A to Z Mysteries の2巻め。1巻め同様、読みやすい英語ですぐに読み終わった。今どきの子どもたちが使いそうな口語表現も勉強になる。でも、最初のほうを読んですぐに結末が予想できてしまい、そのとおりだった。まあ、子ども向けだから仕方ないか? グリ…

「陰陽屋へようこそ」

ある人からの紹介で、読んでみた(紹介されなければ絶対に手に取ることのない分野の本である)。 この本、変だ。なんで中学3年生の男の子と母親がこんなに仲良しなんだ?ありえないだろう!とか思いながら読み進めたが、けっこうおもしろかった。物語の舞台…

Suicaのステーショナリーセット

JRを使うことが多く、ビューカードのポイントがたまったので、景品に交換しました。 ペンケースとボールペン(シャープペン付き)、メモパッドのセットです。 なんだかとっても、うきうき気分。 今度はペンギンのカップを狙っています。

"kid lawyer"読み終わりました

さすがにグリシャムですね、最後までグイグイと読ませてくれました。 そして、最後はハッピーエンド!と思っていたら、なんと to be continued 最後の2ページは次の本の書き出しがついていて、ほーら、読みたくなっちゃった。なんて憎いんでしょう。 「ネタ…

オリオンビール

コープの宅配でオリオン生ビールが来た。第3のビールじゃなくて、ビールです'南国沖縄生まれの爽やか生ビール'とうたっています。コクよりキレですね!暑い夏にぴったり?でも一本200円。第3のビールの倍近い値段。それに、爽やか系なのでグイグイいけちゃい…

ジョン・グリシャム THEODORE BOONE kid lawyer

グリシャムが若い世代向けに書いた法廷サスペンスです。昨日、読み始めましたが、子ども向けとは思えない面白さです。英文は平易で、語彙も難しいものは多くありません。それに、専門用語について、主人公のTheodoreがわかりやすく解説していて、それを読む…

「出版大崩壊」

2010年は「電子書籍元年」と呼ばれたが、今年になっても誰もがみんな電子書籍を読んでいる様子はない。そのなぜ?に答えてくれるのが本書である。著者は光文社で34年間仕事をしてきた方で内部事情に詳しい。 要は、電子書籍というもののイメージが未だ…

今日のお昼

メインは肉巻き卵煮。美味しい!うちの食堂のまかないさんは料理が上手。

ハートで話そう!マジカル英語塾 英語のバイエル(初中級)

大西先生のNHK番組をまとめたもの。解説されていることは、これまで読んだ著書の中で展開されている内容で、新しい内容はない。この本(講座)のねらいは、バイエルというピアノ練習用の冊子の英語版を作ろうということである。(初中級)とあるからには、「…

「それでも日本人は戦争を選んだ」

それでも、日本人は「戦争」を選んだ作者: 加藤陽子出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2009/07/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 31人 クリック: 501回この商品を含むブログ (215件) を見る去年あたり話題になっていた本で、気になっていたので、…