2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

なぜ強くいられるのですか?

28日朝日夕刊「ニッポン人脈記」隔離の記憶2より 隔離の記憶は、ハンセン病になった人たちが不当に強制隔離されていた事実をテーマにした特集である。この日は、「強制隔離は違法だ」と国を訴えた裁判のシンボル的存在だった谺(こだま)雄二さんの話から…

こんな電子辞書がほしい!

25日朝日に「朗読少女」という電子書籍向けのソフトの紹介記事が出ていた。高校の朗読部に所属する「乙葉しおり」というキャラクターが芥川龍之介の「羅生門」などを少したどたどしい口調で読んでくれるものだそうだ。声は声優さんが努めているという。出…

明鏡国語辞典第2版での新常用漢字表対応について

明鏡国語辞典第2版が届きました。新しい常用漢字表に完全対応、とうたっているので、12月に告示になってすぐに出したのかと思っていましたが、実際は、その前の「答申」に基づいて辞書は作られていました。この件について、明鏡国語辞典編集部へ問い合わ…

新明解国語辞典

昨日の朝日夕刊の「わかるカナ」で、フェアトレードのことを取り上げている。その中で、フェア=「公正」について、指摘している。 以下引用 取引における「公正」さはそれとは微妙に違ってわかりにくく、フェアトレードの認知が進まぬ一因となっているよう…

電子書籍元年とはなんだったのか?

18日朝日の夕刊 「メディア激変 電子書籍元年、その後」より 東京電機大学出版局長の植村八潮さんの言葉。 「コンテンツが紙の書籍の置き換えで、アウトプットとしての電子書籍だったら市場は広がらない」 「間違いなく言えることは、新しいメディアは、古い…

NHKプロフェッショナル 再生医療 岡野光男さん

TV

昨夜の放送。すごい!すごすぎる!今まで誰もやったことのない分野を切り開く情熱には正直、頭が下がる。まさにプロフェッショナル! http://www.nhk.or.jp/professional/2011/0110/index.html

日本語ほど面白いものはない

図書館にリクエストを出した本だが、なぜリクエストを出したのか、忘れた。読んでみたが、あんまり・・島根の山あいの小学校でロアルド・ダールの翻訳者が授業をした、都会の学校だったら味わえない子どもたちとの触れ合いを著者が感じた、まあ、言ってみれ…

英語で読む旧約聖書

旧約聖書からいくつかの物語を選んで、やさしい英語に書き直した本です。物語は、神が天地を創造し、アダムのあばら骨からイブを作り、というところから始まります。いくつかはなじみのある話でしたが、改めて、しかも英語で読むのは初めてです。 はっきり言…

「英語脳はすでにあなたの頭の中にある!」

東京外語大出身の井上一馬さんの著書。これまで様々な英語関係の執筆や翻訳をされてきた方の言葉だけに、とても説得力のある内容だ。 内容は、現在完了、時制の一致、仮定法、冠詞、前置詞などの使い方が、実は、日本語の考え方と同じようなとらえ方で理解で…

朝日「英語力 今年こそアップ」

今日の朝日の「教えて長続き」は杉田敏さんに聞く「英語力 今年こそアップ」。 杉田敏流戦略的英語学習術が紹介されている。「同じ生活をしていては目標は達成できません。特に時間とお金の面で犠牲を払う必要があります」とのこと。また、「間違えて、たく…

富士通LIFEBOOK AH550/5B

年末に、ノートパソコンを買い替えました。富士通のLIFEBOOK AH550/5B(シャイニーブラック)です。使い始めて3日目ですが、感じたのは、「静か!」今までのNECは排気ファンの音がとても大きくて、うるさいなあと思いながらもこんなものかなと思っていまし…