日本語ほど面白いものはない

図書館にリクエストを出した本だが、なぜリクエストを出したのか、忘れた。読んでみたが、あんまり・・島根の山あいの小学校でロアルド・ダールの翻訳者が授業をした、都会の学校だったら味わえない子どもたちとの触れ合いを著者が感じた、まあ、言ってみればこんな話かな?過疎地では本屋も近所になく、読書体験をさせるのに苦労している、という現状からこのプロジェクトが出発したらしいが。
ダールの翻訳者というのが引っかかってリクエストをしたのかもしれない。でも、よく考えてみればダールの本は原書では読んだが翻訳は読んだことがなかった。ちょっとした勘違い??ちなみにこの著者の「日本語は天才である」という本は評判がいいらしい。

日本語ほど面白いものはない―邑智小学校六年一組特別授業

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