半沢直樹シリーズ第3弾。今回の舞台は半沢の出向先の証券会社だ。そこでIT企業の合併話が進む。その合併の裏にある企みを半沢が暴いていき、そして逆に大胆な防衛策を提案する。話の展開はスリリングでおもしろい。最後の「粉飾」のところがわかりにくくていまだによく理解できないが、まあ、いいとしよう。ともかく、半沢が悪事を暴いて正義が勝つのだ。
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/09/02
- メディア: 文庫
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半沢直樹シリーズ第3弾。今回の舞台は半沢の出向先の証券会社だ。そこでIT企業の合併話が進む。その合併の裏にある企みを半沢が暴いていき、そして逆に大胆な防衛策を提案する。話の展開はスリリングでおもしろい。最後の「粉飾」のところがわかりにくくていまだによく理解できないが、まあ、いいとしよう。ともかく、半沢が悪事を暴いて正義が勝つのだ。