人間性を失いつつある日々

これはボヤキです。
毎日、残業が3時間。
拘束時間で12時間、通勤時間を含めると15時間ほど仕事関連に奪われている日々です。
自分の中の人間性がどんどん擦り減っていくような感覚。
なんだかとっても許せないと思うのですが、
仕方ありません。
無能な上司のもとでは、無能な部下が再生産されます。
かたや仕事がなくて困っている人たち。
かたやこんなに働きたくないと思っている人々。
このアンマッチはやはり、マルクスの解き明かした資本主義の根源的な矛盾から生まれるものなのでしょう。
たまには、ゆっくり、たまっているビデオをみたい。
通勤電車のおじさんの持っているスポーツ紙で世の中のニュースを知るのでなく、
「まともな」メディアで旬の話題を味わいたい。
贅沢なのかな??