ハイチ地震

大きな被害を受けたハイチ。中でも子どもたちが心配。

以下ユニセフのホームページより

犠牲者の数は日を追うごとに増えています。そして、もし今後、医療や食糧、水、衛生環境の確保、避難場所の確保などの支援が遅れれば、さらに死者の数が増えることが予想されます。

ユニセフは、ハイチでの支援活動のために、既に340万ドルの予算を支出。国連全体でも、緊急支援基金の中から1000万ドルの支出を決めていますが、今後さらに多くの資金が必要になることは明らかです。

本日、CNNインターナショナルが、ユニセフ親善大使の女優ミア・ファローさんの訴えを全世界に向けて放送しました。2008年にハリケーンの被害を受けたハイチを訪問したファロー大使は、この国の1000万人の人口の半数近くを占める子どもたちに、世界中の方々からのあたたかい支援が必要だと訴えてくださいました。

「こうした状況の中で、最も被害を受けるのが子どもたちです。この自然災害が、既に奪っていった数以上の小さな貴重な命を奪わないように。私たちには、それを止める力があるのですから」(ファロー大使)
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ささやかながら、さきほど、ユニセフの緊急募金をしました。