THE STREET LAWYER

ジョン・グリシャム著。
ある事件をきっかけにホームレスを助ける仕事に目覚める正義感あふれる弁護士の話。その事件の背後に彼の勤めていた大規模法律会社の不正が隠されていることがわかる。

いわゆる勧善懲悪もので、読んでいて気分がいい。結末はできすぎとも言えるが・・

グリシャムは英語は簡単と言うが、やはり、法廷用語、ホームレスを取り囲む状況に関する言葉などはなじみがないだけ難しい。それ以外は、易しい表現が多く読み切れるのだが。
やはり、単語力の不足は否めない。

The Street Lawyer

The Street Lawyer