最近、暑いせいか朝5時ごろに目が覚めるので、そのあとすぐにウォーキングをしている。今年の夏は暑く、朝でもけっこう暑くなっている。
ところで、ウォーキングには、最近読んだ『体温を上げると健康になる』を参考に取り入れたことがある。まずは、常に肛門を意識して、肛門をきゅっと締めるように歩くこと。これによって、歩く姿勢がよくなり、体幹の筋肉が鍛えられる。それと、有酸素運動のウォーキングに、無酸素運動のダッシュを少し混ぜること。3日に一回くらい、途中の公園で、20メートルダッシュを4回くらいやっている。これは、筋肉をつけるのに役立つそうで、筋肉が大きくなれば体温は上がっていくそうだ。
あとは、目覚めの一杯の白湯。これも体温を上げてくれる。
ということで、始める前は、朝の体温がいつも35度台だったが、最近はウォーキングの後、食事をして、一番上がったかなと思うタイミングで計ると36度8分くらいになるようになった。一日一回でも37度に近づけると、平熱を上げるのに役立つそうだ。
- 作者: 齋藤真嗣,高橋朋宏・平沢拓,発行人植木宣隆
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