ELMER and the DRAGON - ken-longman’s diary

２巻目でまた前回と同じで単なる子ども向けと思って読み始めたら、おもしろかった。特に後半のカナリアたちの「知りたがり病」とはなんだろう？というのが気になって途中でやめられなくなった。
結局、たいしたことはない話だったけど、その単純さが楽しめる。

単語では、島の放牧地あたりの風景描写に未知語あり。ネイティブならこういう本で目にするけど日本では教科書に出てこないので弱点になるのだろう。