バッテリー

この年末年始は「バッテリー」6巻を読んで過ごした。天才ピッチャー巧と豪のバッテリーの成長と周囲の人間関係を丹念に描いている。自然の描写もうまい。

最後、バッテリーと門脇の対決の始まるところで終わっている。これまでの流れから想像するに、バッテリーが門脇を打ち取るだろう。そしてそのあとはどうなる?続きが読みたくなる展開だ。

 

バッテリー (角川文庫)

バッテリー (角川文庫)