村の自慢は「トイレ」です

先日届いたユニセフ・ニュースをめくっていたら、村の自慢は「トイレ」です!という記事が目に留まった。
シエラレオネでの話で、ある村が「野外で用をたす人がひとりもいなくなった」村として正式に認められたそうです。以前はトイレがなくて、外で用をたしていて、それにハエがたかり、そのハエが食べ物にたかり、下痢が絶えなかったとのこと。

ユニセフの援助でこうした前進があったことはとてもうれしい。
でも、シエラレオネでトイレが使える人はまだわずか11%だそうだ。
また、安全な飲み水を利用できる人は人口の半分以下。

日本では当たり前のことが当たり前ではない!
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