映画 沈まぬ太陽

原作は読んでいたけど、映画はすごい迫力だった。125便事故の場面では涙が止まらなかった。
詫び状を書けば戻してやる、という脅しに屈しなかった恩地の生き方には尊敬と共感を感じる。
それにしても、今の日航の経営破たんは何なんだろう?事故処理が続く中でも利権にたかる経営陣の姿が何かを暗示しているような気がして仕方ない。